音読はストップウォッチを使え

語学で重要なことに音読があります。

国語にしても英語にしても、音読は語学の基礎となる力です。しかし、生徒の指導で音読をやらせるのに全員を聞いているわけにはいきません。そういう時はストップウォッチが役に立ちます。

 ストップウォッチでタイムを計るのです。すらすら読めれば当然かかる時間は短くなります。つまり、すらすら読めるかどうかが秒数という数値で計れるということです。

まずは一回先生が見本を見せます。20秒程度で読める量がいいでしょう。そして、ストップウォッチを渡し、2割増し位の時間で読むように指示します。

読めるようになったら、実際にタイムを計ってやってください。非常に効果的に音読ができます。

カテゴリー: その他

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