当教室のHK君が、工学院大学付属中学校に合格しました。

彼は、野球少年で、中学受験と野球を両立させたいとがんばってきました。最後の最後まで野球を続けながらの合格は見事です。

算数は得意だけれど、国語は苦手なＨＫ君には徹底して漢字の学習をしてもらいました。また、作文をたくさん書くことで生きた漢字の使い方をマスターしてもらいました。その結果、算数よりも国語で点数が取れるようになって合格がいただけたようです。
中学でも野球を続けていくそうですので、彼の活躍に期待です。