公文国際学園の入試変更(2016年度)
公文国際学園2016年度入試が大幅に変更されました。
自己推薦+1教科入試だったのが、2教科入試に。さらには、3日間だった日程が2日間に。注目されるのが、2月1日の数学+国語(定員50名)です。
今までの数学は、微分積分までが試験範囲で時間は60分でした。しかし、国語との組み合わせでしかも自己推薦あり。これは、明らかに公文式学習者対象になります。公文式で2科目高校基礎課程を合格している児童の囲い込みが目的ではないかと感じられます。
しかし、公文式の高校基礎課程だけでは、実は学力のばらつきが大きいと僕は感じています。そのための、入試なのでしょう。自己推薦資格だけでは合格できないので入試対策が必要になります。
クルゼミナールでは、この学校への数学入試指導を数学入試開始以来行ってきました。予想問題20回分+弱点指導で高い合格実績を持っています。また、国語1教科でも合格者を出しています。これらの、実績を踏まえ、この2016年入試対策を通信講座で行っていこうと計画しています。
2016年の公文国際学園入試対策講座は、合格保証つきで定員5名、9月開講の予定です。詳細が固まり次第このサイトで発表する予定です。